G::blog

主にVert.xやYokeについての覚書

Vert.x

Play Framework に Vert.x を埋め込んで、SockJS のサンプルを稼働させる

Play Framework に、Vert.x を埋め込んで SockJS のサンプルが稼働するようにしてみました。 DelegateServerクラスが、Vert.x の Verticle になります。Devモードでこのクラスを触るとリロードの対象にもなります。 まだやってませんが、モデルへのアクセス…

gradlew から classpathを指定して、 auto-redeploy が機能するようにモジュールを実行することについて

次の二つの記事では、Yoke と Vert.x 2 のそれぞれの視座から、gradlew を用いて classpath を指定しさらに auto-redeploy を機能させるモジュールを実行する方法をご紹介しました。 Yoke のGradleテンプレートを用いた auto-redeploy 可能な Eclipse プロジ…

Yoke 用の Middleware を作成する

Yoke は、Middleware という概念を持っていて、その実装であるさまざまな Middleware を組み合わせてアプリケーションを構築することが可能です(Yoke には、直ぐに利用できる 14種類の Middleware が現時点ではバンドルされています)。この記事では、アプ…

tag リリースから Vert.x のライブラリを作る方法

Vert.x の GitHub の タッギングリリースから目当てのソースのアーカイブを取得します(もちろん git cloneして、git checkout で取得しても構いません)。そのアーカイブを展開し、展開されたフォルダに移動し、gradlew dist を実行します。linux/unix系は…

Yoke でセッションを管理する

今回は、Yoke のセッション管理の方法についての短い記事になります。 1. セッション管理に関する資料 Yoke でセッションを管理するには、 Middleware の CookieParser と Session(現在ページが存在しません) を組み合わせて使います。これらを組み合わせた…

Vert.x 2 のGradleテンプレートを用いた auto-redeploy 可能な Eclipse プロジェクトの作成方法

先日は、「Yoke の Gradle テンプレートを用いた auto-redeploy 可能な Eclipse プロジェクトの作成」としてYokeを使ったアプリケーションを開発するための Eclipseプロジェクトの作り方を不十分ながら記事にしました。今回も現時点でわかっている範囲での覚…

Yoke のGradleテンプレートを用いた auto-redeploy 可能な Eclipse プロジェクトの作成方法

Yoke のページでは、Yoke は Vert.x のミドルウェアフレームワークと定義されています。さらに、Node.js の connect をリスペクトしたものであるとも書かれています。この記事では、Yokeのチュートリアルを土台にして、auto-redeploy 可能な Eclipse プロジ…